幾何学的図形処理実績
 <特長>
  国土地理院向けの地図検査システムで培った幾何アルゴリズム応用技術

2次元ポリゴン四則演算

ポリゴンの結び、交わり、差の計算

交差計算

ポリゴンとポリゴン、ポリラインとポリゴン、ポリラインとポリライン

ポリライン→ポリゴン変換

ライン図形からポリゴンを抽出、面積計算や領域内外判定などを可能とする

ポリゴン膨張・収縮

拡大・縮小ではなく、膨張と収縮
ポリゴンのから一定の距離外側、内側に膨張・収縮可能
ポリゴン間の距離を一定にして並べる処理などに利用

凸包

点の凸法、任意の図形オブジェクトを囲む凸包(例:テキスト領域を囲む凸包)

■スキャンラインコンバージョン

ポリゴン→塗りつぶしラスタ変換をします
線図形のような細いポリゴンでも変換可能

■地形図座標変換

BL座標系←→UTM座標系変換をします