<ブログ2007年12月>




2007年12月28日

<<<クリスマス>>>
まずは去年の話から。絵里菜は1歳9ヶ月のことです。
友人から、今年はクリスマスに行かれないからと絵里菜にプレゼントを送ったよ。といわれ、
でもその日は保育園のおたのしみ会。帰宅すると不在表が入ってましたので、
夕方届けてもらうように手配しました。
そして夜、「ピンポ〜ン」
うちの主人が受け取りに行き、なかなか帰ってこない。何しているんだろう?と思っていると
サンタの格好で登場!
私は友人がサンタの衣裳を送り着替えて渡せと指示したとばかり思い凝ったことをするなぁと
思っていましたが、実は違う!!
絵里菜が生まれて始めてのクリスマスに着て驚かそうと主人が用意していたのでした。
しかし、まだその時は9ヶ月。わからないかなぁとあきらめ、1年私にも内緒でしまいこみ、
今年こそ!!!と張り切って登場!ということだったらしい・・・
で、絵里菜も私も(@_@)何が起こったかわからず、というのが去年のクリスマス。
そして今年。
サンタの格好をして登場し、絵里菜にプレゼントを渡したのだが・・・
次の日。
親「昨日サンタ来たね?」
絵里菜「うん。」
親「うれしかった?」
絵里菜「うれしくない。」
親「どうして?」
絵里菜「パパがサンタだったから。」(・_・、)
2歳にしてサンタクロースの夢を壊してしまったパパでした。

2007年12月14日

<<<バイオリンの思い出>>>
今日は、忘年会でした。とっても楽しかったです。ピアノが縁でワイワイできるのって本当に楽しいですよね。
今もちょっと余韻に浸ってます。幹事さんはじめみなさん本当にありがとうございました。
その席である方が、
「生まれ変ったらミュージカルの主役をはる!」
とおっしゃるのを聞いて思い出したことがあります。
私は生まれ変ったらバイオリンをやってみたいです。
アンドレギャニオンのコンサートに行ってますますそう思いました。
もともと小さい頃から興味はありましたが、やりたいと親にいうほどの興味はなく、
大学にいっている頃か、社会人になった頃、父親の持っていたバイオリンを引っ張り出し、
独学でバイオリンを触ったことがあります。
バイオリンはピアノと違って楽譜は一段だし、スラスラ読めるのに
バイオリンは思うようにならなくてすごくもどかしい。
でも、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトのさわりを本人は弾いているつもりで
母親に「この曲な〜んだ?」と聞くと、なんと「雪山賛歌」(*__*)といわれ、がっかり。
という腕なのですが、こりもせず、今度は結婚当初、団地に住んでいて、ピアノはしばらくお別れ。
2年ぐらいだから我慢しようと思っていましたが、やっぱり何か音のでる物を連れて行こうと、
父親のバイオリンを持ち出し、さあ弾こう!と音を出したら、おもむろに主人が立ち上がり、
雨戸を閉め始めました。(T__T)
主人がバイオリンにこりたのか・・・
「音楽をしたいのならパソコンですれば?」と秋葉原に連れて行かれ、MACを買ってくれました。
それが、私のDTMの始まりです。
この続きは(覚えていたら)また(^^)/




|伝言板のページに戻る|  |TOPページに戻る|