超解像
超解像処理とは画像の解像度を上げる処理です。 単なる拡大処理も超解像の一種ですが、低解像の
画像に無い情報まで補えるわけではありません。
低解像の画像で失われた情報までを再構成する方法として
- マルチフレーム超解像
同じ対象を撮影した複数の画像から情報を集めて、同じ対象の高解像度の画像を構築する。
通常は動画の複数フレームを使って超解像処理をするので、「マルチフレーム超解像」と呼ばれる。
- 辞書を利用したシングルフレーム超解像
対象物が何か分かっている場合に、対象物のパターンを多数集めた辞書とマッチングして欠けた情報を補う。
知られているものとして、顔画像を用いた超解像や文字列を対象とした超解像がある。
顔画像の場合は、顔画像の辞書をベースにしており、顔画像認識処理と多くの原理を共有している。
文字画像の場合は、文字画像の辞書をベースにしており、文字認識処理と多くの原理を共有している。
マルチフレーム超解像
拡大手法で比較的品質が優れているとされるLanczos3法で拡大した場合と、マルチフレーム超解像で拡大した
場合の比較。
| 元画像 |
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| Lanczos3法で拡大すると |
マルチフレーム超解像で拡大すると |
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| 元画像 |
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| bicubic法で拡大すると |
文字画像辞書の情報を用いて拡大 |
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