以下のライブラリのライセンス提供および、ライブラリを利用した製品の開発を行っています。

ライブラリ名 概        要 実   績
ALOCR
ライブラリ
(文字認識)
 ALOCR Ver.1.0は1999年5月にリリースされた、最新の日本語活字文字認識ライブラリです。Ver.1.0で提供されるのは、1行テキスト認識機能、1段落テキスト認識機能と、1文字認識機能です。
文書から段落を抽出するには、別製品のALPRIMライブラリを用います。ALPRIMライブラリはデフォルトで縦書き横書きの 一般文書に対応しますが、パラメータを調整することによって、斜めの段落・行を含む広範囲なタイプのテキストを抽出することができます。
国、地方自治体(地図、公図、地籍図、路線価図のデジタル化)
倉敷紡績株式会社、デジタル総合印刷株式会社など
ALPRIM
ライブラリ
(文書レイアウト認識)
 ALPRIM Ver.1.0は1999年10月にリリースされた、モノクロ文書画像処理ライブラリです。日本語の文書画像を処理するために必要な数多くの機能が提供されます。
通常の文書画像の他に、図面、地図などテキストと画像が混在した複雑なレイアウトの文書画像にも余裕で対応することができます。
Ver.1.0の機能紹介
国、地方自治体(地図、公図、地籍図、路線価図のデジタル化)
倉敷紡績株式会社など
ALVECTOR
ライブラリ
(ラスタベクタ
変換)
 AVLECTOR Ver.1.0は、1999年12月にリリースされたラスタベクタ変換ライブラリです。 
  1. 変換対象編集機能
    変換対象の図形を図形オブジェクト単位にコントロールできます。矩形や多角形で変換対象領域を囲む手間がなくなりました。
     
  2. 線図形をメインとした図面をベクタライズ
    芯線(Medial Axis)を抽出し、多角形近似する機能。パラメータによって近似精度をコントロール可能。複雑に入り組んだ図形において、ベクトルを自動・半自動で接続することができます。
     
  3. 面図形をメインとした図面をベクタラズ
    輪郭線(OutLine)を抽出し、多角形近似する機能。パラメータによって近似精度をコントロール可能。
     
  4. 円弧近似、円近似、スプライン変換等が可能
    パラメータ設定による自動変換、手動変換をサポート
     
  5. 部品取り機能
    ベクトル化した図形を部品として登録し、自動・半自動で任意形状の素材から部品を取得します。
株式会社ヒューメックスなど

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